管理人はキャンプでよく焼き鳥を焼くのですが、やっぱり焼き鳥は炭火焼きに限ります!!
でも、バイクでキャンプとなると、炭を持っていくのはちょっと大変。
かといって、キャンプ場で炭を一箱買っても使いきれないので、管理人は、これを使っています。
「ロゴス 固形燃料 エコココロゴス・ダッチチャコール30」
ロゴスのヤシガラを主減量の固形炭「エコココロゴス」の最小サイズの「ダッチチャコール」です。
木を伐採せずに、不要物なヤシの実の殻を使っているエコな製品。
着火が簡単で、安定した火力が得られます。
「ダッチチャコール」は、ダッチオーブンのフタに乗せる使い方がメインのようですが、BBQなどにも使えます。
サイズは、直径4.5cm、高さ6cmの円筒形が、1箱に30個入り。
必要な数だけキャンプに持っていきます。
だいたい「ダッチチャコール」を4個ならべておけば、焼き鳥が4本くらい同時に焼ける感じです。
30個入りが2,200円くらいなので、4個だと約300円になります。
ホームセンターなどでは、3kgの炭が400円くらいで売られているので、それに比べると4個(約400g)で300円は、かなり割高に感じていました。
もちろんその分、使い勝手はいいのですが…。
もう少し安くならないか、とエコココロゴスシリーズの他のサイズも検討した結果、こちらに行きつきました。
ラウンドストーブ
エコココロゴスシリーズで一番大きいサイズの「ラウンドストーブ」で、通常は2個入りなのですが、業務用の44個入りです。
定価はそれほどお得ではないのですが、Amazonで20%OFF&ポイント10%還元で販売されています。
(楽天でも同額で販売中)
1個当たり、230円程度。
ちょっと44個は多いですが、災害時の備蓄としてもいいかもしれないので、購入してみました。
ちなみに、1個でステーキ14枚以上焼けるそうです!!
普通の炭3kgでも、ステーキ14枚焼けるかといったら、結構微妙かも。
そう考えると、コスパも良いかもしれませんね。何よりバイクでキャンプに行く人にはコンパクトで助かるし。
中身は、4つの袋に11個ずつ分けて入っています。
重さはトータル17kg!!さすが44個入りです。
ダッチチャコールと比較
今まで使っていたダッチチャコールと、ラウンドストーブを比較してみます。
1つの袋はこんな感じ。なかなかの迫力です。–>
「ダッチチャコール」と比較。
1個でも、十分「ダッチチャコール」4個と同じくらいは焼けそうです。
重さも、ちょうど同じくらいでした。
形状も平らで、カブのリアボックスにも入れ易いですね。
キャンプ以外にも、家でのバーベキューや、七輪で魚を焼いたりするのもいいかも。
とにかく、いろいろ使わないと44個は使いきれない…。
保管について
場所もとるので、置き場所も考えておきましょう。
管理人は、RV BOXに入れて、デッキの下に置きました。
(物置はキャンプ道具ですでに満杯)
使ってみた
実際に使ってみました。
焚き火台の上に置いて、着火します。
着火した部分は、白くなります。
わずかでも着火すれば、あとは白い部分が勝手に広がっていきます。簡単、楽です。
完全に白くなるまでは、煙が出るのと、少し爆ぜるので注意。
完全に着火。
全体が白くなり、穴から赤い炎が上がります。
普通の炭だと、炎がなくなってから焼き始めますが、ラウンドストーブはこの状態で使用します。
焼鳥、美味しく焼けました。
90分経っても、まだ燃えています。
焼き物はひとしきり終わったので、焚き火へ移行するときも、ラウンドストーブに薪をくべれば、簡単に着火できます。
ソロで使うには、1個でも問題ないサイズですし、燃焼時間も90分以上ありましたので十分だと思います。
44個も買ってしまいましたが、使い勝手は満足!!
今後のキャンプでは、1泊1個、使うことになりそうです。
たっぷりお得で、しかもエコなエコココロゴス・ラウンドストーブ Proをぜひどうぞ。
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