初めてのヘルメットを考える。その2、オージーケーカブトに決めた

初めてのバイク、クロスカブに合うヘルメット検討中。

前回は、タイプを検討し、ジェットタイプに決めました。今回は、さらにメーカーなどを絞り込んでいきたいと思います。

主要メーカー

ヘルメットは、ピンキリなようで、メーカーは、いろいろありますが、主要な国内メーカーは、下記3社のようです。

  • SHOEI
  • Arai
  • オージーケーカブト(OGK)

海外もいろいろあるようですが、選びきれそうにないので、この3社で絞りました。

この3社の中でも、価格帯としては、SHOEI、Araiが格上。
OGKは、やや低価格なラインアップとなっています。

安全規格

ヘルメットを決める上で、大切なのが安全性。
ヘルメットには、いくつかの安全規格があるようです。

PSCマーク

最低限の安全基準をクリアしていることを示すマーク。
これがないと、国内では販売できないようなので、必ず貼ってあるはず。

SG

製品安全協会が定めた規格。

SG制度は、消費者の皆さまが日常使用する製品の安全性を確保し、安心して使っていただける製品を市場に提供する制度です。

こちらは、PSCのように必須ではないようですが、国内の製品はクリアされているようです。

JIS

日本工業規格。
SGよりもさらに厳しい安全規格。ここまでクリアしてれば、かなり安心な気がする…。

SNELL

スネル記念財団がさだエル規格。極めて高い安全規格。さらに、約5年ごとに改定がされているそうです。


他にも、メーカ独自の規格など、いくつかあります。
より高い安全規格をクリアしていれば、より安心ですが、その分価格も高くなります。
用途に応じて、ある程度バランスを考えて選ぶ必要があると思います。


バランスを考えると..

SNELL規格をクリアしたヘルメットは、最低でも3万円以上はするようです。
管理人の場合、110ccのクロスカブ用ですので、高速も乗れないし、そこまでは必要がないように思います。

ということで、JISまでクリアしていることを条件と考えます。


JIS規格であれば、やや低価格なOGKの製品でも、クリアしているものが多くなっていますので、OGKで、JIS規格クリア品を検討したいと思います。

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