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山梨県の「ゆるキャン△」経済効果。

UTYさんのサイトに、「山梨舞台のアニメ「ゆるキャン△」経済効果は」という記事が掲載されていました。

記事では、山梨大学が発表した「ゆるキャン△」が山梨県にもたらした経済効果について紹介しています。

発表によると、「ゆるキャン△」による経済効果は、約8,582万円とのこと。
これは、山梨県内で開催された「ゆるキャン△」関連の主なイベント開催による県内での消費総額とのことです。

山梨県ないでは、イベントの他にも、ほうとうなどのゆるキャン△とコラボした関連商品が、あちこちで販売されており、それらも含めると、もっと大きな金額になりそう。


大学が調べただけあって、ゆるくなく、まじめに?まとめられており、じっくり読むとなかなか興味深い…。

「聖地を巡る来訪者には日帰りで帰る方も多いが、キャンプをテーマにしたアニメであ るため、実際に県内でキャンプを行う方もいるほか、聖地が広域に点在しているため、 遠方からの来訪者が県内の宿泊施設に泊まるなどの効果がみられた。」

「山梨県観光部とやまなし観光推進機構では、「ゆるキャン△」の放映を地域活性化につ なげるため、モデル地周辺の自治体や地域の団体・事業者等との協議を積極的に実施してきた。」

「ゆるキャン△」を見て、キャンプに行きたくなって人は、7割近く。
実際にキャンプした人も、4割以上いたそうです。
(「秘密結社ブランケット音楽祭」来場者アンケート結果)



山梨に住んでいると、グッズ販売やイベントのポスターなどを目にすることも多いのですが、県外ではどうなんだろう、という感じは正直あるんですが、それなりに経済効果が出ているということで、ちょっと安心。
アニメが放送されたのも、1年前ですが、まだまだ山梨は「ゆるキャン△」でがっちり!?

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