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クロスカブ にドリンクホルダー「TNK工業 JD-1」を取付てみた。

先日、連日ツーリングをしてきましたが、この時期やはり欲しいと思ったのが、ドリンクホルダー。

いつも手元に飲み物があれば、夏場は地獄の信号待ちも、水分補給もできる紛らわせます。


ドリンクホルダー選び

ドリンクホルダー選びのポイントは?

くらいかな。

車のドリンクホルダーなら、ボトルや缶が入りさえすれば、飛び出したりすることもないですが、バイクの場合、ある程度のぴったり感がないと、振動で飛んでしまうこともあるので、調整機能は欲しいところです。

で、決めたのがこちら。


TNK工業のドリンクホルダーは、ラインアップが多いですが、Amazonでの評価を参考にこちらに決めました。

上記ポイントは満たしている製品です。


取付てみた

取付完了。



取付は簡単。ネジ1本でハンドルバーに固定するだけ。レンチも付属しています。

対応する直径は、22.2〜25.4mm。クロスカブの直径は、22.2mmなので、付属のゴムシートを使用して、ぴったりです。



下の2本のボルトで、ホルダー部の角度が自在に調整できます。


対応するボトルは?

ホルダーの手前側がスライドし、ボトルのサイズに合わせて調整できます。底面にあるノブで固定。

ペットボトルは、どんなサイズでもOK。
250mlの缶は、かなりガタガタ。飛び出しちゃうかも。350mlの太さは必要なようです。

ちなみに、TNK工業のシリーズには、牛乳パックにも対応した「JD-6」もあります。

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まだ取り付けただけで、実際に走れていませんが、ボトルにフィットしているので問題はなさそうです。
今後は、夏のツーリングも少しは楽になりそう。