最近ハンモックにはまり気味の管理人。
でもまだハンモック泊の域には踏み入っておらず、テント泊+ハンモックでのんびりスタイル。
新型コロナウイルスの影響で、思うようにキャンプに行けない時期が続き、ネットでキャンブの体験記事や、YouTubeを見て、キャンプに想いを馳せたりしていました。他の方のキャンプの楽しみ方をみているうちに、自分も挑戦したくなったのが「ハンモック」。ファミリーキャンプでもハンモックを使ったことはあったのですが、こういうタイプ。荒いネットの安いのとか、スタンドタイプとか。今回気になったのは、もうちょっと本格的なタイプです。(なんとなく「本格的」と表現していますが、初心者目線ですので、異論反論ご容赦を..)スタ... これはハマる!! 本格的なハンモックに挑戦してみた。 - カブキャン |
ただ、カブに、テントとハンモックの両方を積んで行くのはかなりの重装備になってしまいます。
さらにハンモック中は、タープも欲しい!! でも、さらに重装備に…。
そこで、超軽量なタープを物色しました。
EXPED(エクスペド) Solo Tarp
EXPEDのソロタープ。収納時15×10cmと超コンパクトながら、展開すると300×190cmと、ハンモックには十分なサイズです。
取り出し、収納方法
管理人は、初めて見た変わった収納状態でしたので、詳しくご紹介。
なぜ、こんな面倒なことになっているのか?
おそらくこいうことかと。
でも、実際やってみると、元のサイズまで絞るのは、かなり難しいです…。やり方が間違ってるのかな?
幕をチェック
素材は、15D リップストップナイロン。
スピディーに設営できそうです。
設営
写真があまりないですが、簡単です。
ハンモックを設営した後に、タープを被せ、ツリーストラップと接続(直接木に巻いてもOK)。
4隅をペグダウンして完成です。
サイズ感としては、横幅はハンモックの長さを十分にカバーできます。
サイドはちょっと短いかな。日よけとしては十分ですが、視線を遮れるほどではないですね。ハンモックの張り具合にもよるかな?
まとめ
長所は、小ささ、軽さ、手軽さ。
短所は、収納の煩雑さ。
収納については、完全に元のサイズにまでしなくても、かなり小さいので、まぁ我慢できるかな。
サイズは、好み。がっつりハンモック泊となると、ちょっと小さいですが、とりあえず日よけ、雨よけには十分だと思います。
管理人は、ハンモック泊用にもタープを探したいと思います。