無事、クロスカブの納車も完了し、いよいよ目指すはソロキャンプ。
その第１歩として準備したいのが、バイクにキャンブ用品を積むためのリアボックス（トップケース）です。
いろいろなタイプがあるリアボックス
一口にリアボックスといっても、いろいろ種類があります。
定番「ホムセン箱」
カブでは定番となっているのが、「ホムセン箱」。
ホームセンターなどで売っている、アイリスオーヤマのプラスチック製のケースです。
バイク専用ではないのですが、カブの大きな荷台に、ちょっとした加工で容易に取り付けるできるということで、定番となっています。
ちゃんと鍵もかけられるし、何より安い!! わずか3000円で購入可能です。
プラスチック製なので、フックの取り付けなど、加工が容易なのもいいのかも。
ホンダ純正品
ホンダも純正品を用意しています。
いかにも業務用な感じの、シンプルなボックス。
純正の安心感はありますが、ちょっとキャンプには似合わないかな？
バイク専用品（プラスチック製）
Amazonで探してみると..
体積効率が悪くて、キャンプ道具がたくさん入れらないじゃないか!
ヘルメットを入れる前提だからかなぁ？ あるいはコスト的な問題？
バイク専用品（アルミ製）
ただし、高くて重い!! これがネックです。でも、載せたい…。
ということで、デザイン、機能性からいえば、アルミ製のボックスなんですが、とにかく高価なんですよね。
なんとか、安く手に入らないかなぁ…。ん？ 作っちゃえばいいのか？
ということで、自作を検討してみました。
アルミフレームでリアボックスを作る!?
アルミ製なら、仕事でもよく使っている、アルミフレームを組み合わせれば、できるんじゃないかという安易な考えで、とりあえず検討することにしました。
でも、フレーム以外のパーツも多彩で、アルミなどのプレートも指定サイズでカットしてくれるサービスもあり。
フレームで骨組みを作って、プレートをつけて箱にすれば、リアボックスになりそう。
しかもアルミフレームは、20mm角のもので、1mmあたり0.48円。50cmでも240円とそれほど高くない。これなら、市販品よりもはるかに安くできそう!
とこうことで、作ってみることにしました。
さてさて、どんなものが、できますか…。
その２へ続く。