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めざせバイク免許取得!! 技能教習15時間目。セット教習+学科

今日は、土曜日。そして来週の土曜日は朝一から卒業検定!!の予定。
つまり、今週末で教習は終了です。

なので、バイクに乗りまくって、走りまくりたい訳ですが、今回は残念ながらシミュレータ。さらにその後に、学科が1時間続けてある「セット教習」というやつです。

生徒は、3人。「2人なら、バイクに乗るんだけど..」と教官は言っていました。

今日の流れです。

  • 一人ずつシミュレータの指示の通り、5分ほど走る。
  • 走った映像を振り返りながら、ポイントの解説

これを、3人x2回で6回やりました。


意地悪さアップのシミュレータ

13時間目のケーススタディと同じような感じでしたが、今回はさらに危険な箇所のバリエーションが増えているようでした。

突然Uターンするタクシーや、バスの脇から飛び出す子供。いきなりドアを全開にするトラックなど。なかなか意地悪さがアップしていました。

で、相変わらずシミュレータが苦手な管理人は、エンストを2度ほどやっちゃいました。
教官も見かねたのか、2回目からは、シミュレータをスクーター仕様にチェンジ。ナイス教官!


唯一の学科はビデオ視聴

シミュレータに続いての1時間の学科についても書いちゃいます。

ネットの情報では、前の時間の走行について、ディスカッションをするという教習所もあるようでしたが、ここでは、ビデオを見るだけでした。

2本見たのですが、1本目は、バイクの二人乗りについてのビデオ。
確かに、教習では二人乗りしないなぁ。(出来の悪い管理人は、ちょくちょく教官の後ろに乗せられますが…)

二人乗りができるのは、免許取得から1年というのは知っていましたが、運転についても、二人乗りではいろいろコツがいるようです。

バイクでは、カーブで遠心力に負けないように体重移動が必要ですが、後ろに乗ってる人は、倒れるのが怖くて、外側に体重移動することがあるそうです。そうなるとバランスが保てなくなるので、後ろの人も、運転者と一緒に体を動かしてもらう必要があるということ。
娘を乗せて走るのも楽しみにしてたけど、ちょっと怖いかも。でも、それに対応できるようになるための1年なんでしゅうね。


2本目は、バイク運転の注意点のビデオ。これまでシミュレータでやってきた危険箇所のおさらいな感じ。
ただ、ビデオがとにかく古い!! おそらく昭和50年代くらいのビデオでした。
映像は古くても、危ないところは今と変わらないのでいいんだけど。

で、スタントマンと思われる人が、実際に車にぶつかったりする映像もあったりするんですが、なぜかバイクから放り出された後に、やたら転がる!! そんなに転がらんやろっ、ってツッコミたくなるくらいで、ちょっと面白かった…。


ということで、セット教習でした。
勉強にはなったけど、こういうのは、もっと教習の前半にやって、後半ばバイクに乗せて欲しいなぁ。

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